●食の安全への取り組み

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全ては安心・安全な食のために

グルメフーズ株式会社ではHACCP認定を取得。日々徹底した衛生管理のもと、ごはんを製造しています。
当社では全アイテムに対し、認証取得をいたしました。全アイテム認証取得は弁当協会初。
ごはんを弊社に安心してご注文いただけるように、実際に製造している工場にお越しいただきご案内も行っています。

私たちは、皆さまの健康に貢献できる食をお届けするために、安全で美味しい食材の仕入れから、メニューの設定、調理・出荷に至るまで、あらゆる努力を重ねています。

食の安全を守ることは、おいしさにつながる

食の安全を守ることは、
おいしさにつながる

グルメフーズ株式会社では2018年8月にHACCP認証協会の取得をし、
徹底した安全管理と最新の設備のもとで、専属契約によって仕入れた食材を用い、丁寧な工程を経て調理・出荷しています。
人材面におきましても、全日本調理師会(技能と味Aの1級認定)に所属するスタッフ一同が、お客様の安心をお守りします。

HACCP(ハセップ)とは?

HACCP(ハセップ)とは、材料入庫から製品出荷までの各工程で、食品に対して危害の発生を防止することに焦点をおいた、製造工程の管理方法です。
本来、アメリカNASAの宇宙食の安全性を高めるために開発され、現在は国際衛生基準となっています。

より安全な商品を提供するために、グルメフーズ株式会社ではHACCP方式を導入し、2018年8月にHACCP協会の認証を受けました。

より徹底した安全管理を行うための従業員教育、最新設備の導入をはじめ、食材の温度管理の徹底と仕様書の保管によるトレーサビリティの確立、衛生コンサルタントとの提携など総合的な提供商品の品質管理に努めてまいります。

食の安全を守るために。

食中毒原因の7割超が細菌やウイルスといった微生物によるものです。微生物には食品を腐らせて食べられなくするものもいます。
このことが食品廃棄の大きな原因となっており、もったいない状況です。

微生物コントロールの原則は、微生物をつけない、増やさない、やっつける。
食品工場では微生物をつけないために細心の注意を払っていますが、それでもゼロにするのは容易ではありません。
工場を出てから、皆さんの食卓に上がるまで、微生物を増やさない対策も必要です。
これを実現するために、食品工場では製造環境、食品の中、食品の外(包装の中)とあらゆるところで対策をしています。